カテゴリ:英語表現



2024/02/09
「リストアップ」や「レベルアップ」、それに「キャリアアップ」。日本語には多くの表現に「アップ」がつきます。この3つの表現は全部和製英語ってご存知でしょうか。 「リストアップ」は"make a list"、「レベルアップ」は、"improve"それに「キャリアアップ」は"career...
2024/01/31
職業柄、英語やカタカナの使い方に敏感になっています。時として「あれ?」と思うときもしばしばです。コロナ禍で始まった全国の旅行支援事業もその一つ。「Go To トラベル」と聞くたびにちょっとした違和感を持っていました。基本的に”to”の後は場所が来ます。ですのでGo Toトラベルだと「トラベルって観光地に行こう!」という意味になります。...
2023/12/26
「お互い様」って英語にしにくい表現だと思います。普通に訳せば"We should help each other."でしょうが、なんか日本語の大切なものが抜けている様な気がします。...
2023/12/23
"After you." イギリス🇬🇧に留学していた時、細い道路で先に通らせてもらったことが何度あったでしょうか。紳士の国と言われる英国。市民の間で相手を思いやる行動を多く体験しました。...
2023/11/30
英会話スピークアップがお届けしている毎月の特別クラス。 明日は冬の風物詩でもある"buzzword"に焦点を当てます。2023年を彩った様々な流行語を皆さんの感性で英語にしてみます。もしご興味のある方はどうぞお問い合わせください。
2023/10/19
職業柄、街にあふれる英語の看板に敏感になっています。頼まれていないのにスペル🔤が正しいかどうか、意味は伝わるかどうかなんて勝手に考えています。 最近、スピークアップの近くにオープンしたバーの壁面に大きく印刷されている文字が気になっています。"secret base for adults"。多分「大人のための秘密基地」ということを伝えたいんでしょう。...
2023/10/14
こんな戦いなら見ていて興奮します。 "fierce battle"、NHKの番組から「激しい戦い」を表す表現が耳に届きました。何千人もの市民が犠牲になっている中東の争いではありません。前人未到の八冠を達成した藤井聡太さんを偉業を伝える将棋のニュースでした。...
2023/09/26
イギリス人🇬🇧は議論好きとよく言われます。 朝聞いていたイギリス国営放送BBCでは専門家の人たちがあるテーマについてライブで話し合っていました。トピックは"Is Joe Biden too old to be the next...
2023/09/12
大谷翔平選手のケガの具合に一喜一憂している人って日本でどれだけいるんでしょうか。 私もエンゼルスの監督のコメントや球団の発表をソワソワして待っている一人です。それに伴い、いろんな英語も耳に入ってきます。"ligament injury"「靱帯のケガ」なんてなかなか普通の生活に出てこない表現ですよね。昨日は監督さんが"tiny...

2023/09/05
"recycle"と"upcycle"の違いってご存知でしょうか。recycleは製品を回収して原材料に戻し同じ製品を作ること、upcycleは廃棄されるはずの製品に新しい価値を加えて別の種類の製品に作り変えることです。...

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