コンムオーベレになっているといいな。

それぞれの言葉はそれぞれの文化を表します。なので簡単に別の言語に翻訳ができない言葉はかなりあります。例えば、田中邦衛さんが亡くなった時、テレビのキャスターが言っていた「彼は味がある。」という言葉。これなかなか訳せないと思います。何年か前に生徒さんが"He is tasty."っていましたがこれだと「彼は美味しい。」ってなります。

 

イタリア語には"commu overe"って表現があるようです。日本語にすると「感動して胸が熱くなる。」「感極まる。」という意味に近いようですが、翻訳できない気持ちの高ぶりがあるんだそうです。競泳の池江選手が流した歓喜の涙がまさに"commu overe(コンム オーベレ)"て状況らしいです。

3ヶ月後に迫ったオリンピック。池江選手🏊🏿の個人的な復活が、日本全体がコロナウイルスからの復活に重ね合わせられるような「コンムオーベレ状態」になっているといいなって思います、ほんとに。